ゲイとして生きるということ!
僕はゲイです。
目をそらさないでいただきたい
僕はゲイですよ。
男の人が好きなんです。
男の子が好きなんです。
なんだかんだ、見ない振りされてますけど、
僕、ゲイですから。
差別なんて、むしろしてほしいくらいですよ。
僕はここにいるんですよ!
ねえ、見ない振りしないで!
僕は男とセックスするんです。
君が女の子とセックスするようにね。
ねぇ、見ない振りしないで?
認めてやってください。
僕はここにいるよ?
僕は、僕という命を、その愛を表明します。
僕は、さげすまされ、目をそらされてきた「僕」を見つけたいのです。
僕らの命が、これ以上ないほどに、命を叫ぶことができるように。